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ワンポイント講座

▼ご存知ですか、こんなコマンド 『NETSTAT』
コマンド:NETSTAT (TCP/IPネットワーク状況の処理)
System i (AS/400・i5・System i5)をご利用になられていて
何気なくお使いのあの黒い画面ですが、あの画面はPC5250と申します。
 
そのPC5250とSystem i と通信するための手順として使用されている
通信手順のひとつである、TCP/IPに関するコマンドを紹介します。
 
今回ご紹介しますコマンドは『NETSTAT』です。
『NETSTAT』 は、System i のTCP/IPのネットワーク状況を把握するためのコマンドです。
 
System i から応答が遅いときの問題判別に利用できます。
画面操作方法は次の手順で行います。
System i のコマンド入力画面で、『NETSTAT』と入力し実行キーを押します。
『TCP/IPネットワーク状況の処理』(画面1)の画面が表示されます。
 
次に『3』を入力し実行キーを押すと『TCP/IP接続状況の処理』(画面2)が表示されます。
 
System i に接続しているクライアントのTCP/IPの状況(IPアドレス・セッション数・使用ポート)を把握したい時にご利用ください。
▼こんな時の確認に便利です。
○ System I からの応答が遅い
レスポンス遅延を発生させる原因となるSystem i への無駄なセッションが無いか確認します。
一般的には、同じIPアドレスからのセッションは、画面セッション2つ、プリンタセッション1の合計3つ程度です。
画面3では、クライアントのIPアドレス『128.1.4.37』からSystem i へ沢山のセッションが張られています。
○ PC5250の画面で、System iの画面が表示されない。
クライアントからSystem i までのネットワーク(ケーブル、HUB、ルータ)に問題がなさそうな場合、クライアントからSystem iまで本当に通信が届いているかを確認いただけます。
一度、お試しください。